東京都選手権

2007年10月30日 TCG全般
3-3-1-1bye
勝ちはライブラリーアウト、5プレインズウォーカー、ステロイド。
負けは5色、黒赤ゴブリン、黒赤ガルガドンっぽいの。
引き分けは黒緑エルフ的ビート。

内黒赤2種類相手は事故死。

うーん……安定感に難有りと見るべきか。
土地引けないと呪文引けないだから問題外と見るべきか。
つーか変なの多すぎ。

59位とかでぎりぎり1パック貰えるライン。

デッキはトリコ。

豪腕のブライオン
1人か2人解雇する可能性あり。
ビートダウン相手には期待通りの強さを見せてくれるものの、コントロール要素が強くなってくると途端に微妙感が漂う。
稲妻の天使と役目が被ってるあたりも胡散臭い。
溶鉄の災難との相性の良さはいい感じ。

稲妻の天使
1枚でガラクをほぼ封殺するあたり文句無く強い。
ただし攻撃力が若干低いので後続が必要。

包囲攻撃の司令官
稲妻の天使の後続。
単体除去に強いのが売り。
プレインズウォーカーも落とせる。

熟考漂い
デッキの潤滑剤。
序盤は手を止めず、中盤以降は手を伸ばすいぶし銀な性能。

雪崩し
土地が許すならば環境最強のクリーチャー除去。
タルモゴイフも余裕で落とす。
レンの地の克服者が天敵。

溶鉄の災難
ブライオンパンチに活躍。
あとキッカー込みで物語の円突破。

忘却の輪
針があるから3で良かった感じ。
空いたスペースに糾弾が正解だった。

真髄の針
メインに採用。
主に各プレインズウォーカー、ミシュラランド対策。
でも一番輝いたのは砂の殉教者を止めたとき。

一瞬の瞬き
今さら言うまでもなし。

冷鉄の心臓+精神石
印鑑の代わり。

ダブルシンボルを極力排除していけば3色も問題なく組めることが分かった。
神の怒りも考えたが、単体除去が強力なため今回は不採用。
欲しい局面も度々あったものの、どうせガラクとか民兵団の誇りとかであっという間に局面が回復するため、その辺に対処できたほうが有用と判断。
あと腐りにくいことを優先した結果、攻防に使えて威力の調整ができる溶鉄の災難を採用。
当たりが胡散臭すぎたため結論は来週的な。

サイドボード
斑岩の節
キスキンメタで入れたもののメタられすぎなせいかキスキンがいない。
糾弾に変更。

解呪
基本サイドボード。
2回に1回程度投入されたため正解。

外身の交換
ビッグマナ対策に入れたが当たらず。
周りにはけっこういたんだけどなぁ……

砕岩を食うもの
各種中速以降のこのトロール対策。
一番輝いたのはターボフォグ相手で物語の円の起動マナを壊しまくったとき。

十二足獣
タルモラック専用サイド。
当たらず。

色々見えた日曜日。
しばらく大会ありませんなー。

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