最近話題の拡張アート
2008年12月10日 TCG全般 コメント (3)最近話題になってますね、拡張アートのカード。
個人的には別にいいんじゃないかなーって思います。
ユーモアセンス溢れる素晴らしい自己主張だと思う。
ただし
これを「ユーモア」にするためには条件がある。
マナコストがどうとか名前がどうとかそういうゲームに使用できるっていうルールは満たしているものという前提で。
「そのカードが何のカードであるか直感的に判別できる」
これが最低条件だろう。
パっと見て対戦相手にそれが何のカードであるか伝わらないものは、少なくともトーナメントに持ち込むべきではないだろう。
ゲーム中におけるカードの判別基準における絵の割合は非常に大きい。
思考囲いをプレイし、対戦相手の手札を見るときにいちいちカードの名前の部分の確認はしないだろう。
キャラクターが書き換えられていたりするものはあまり好ましくないだろう。
例えば美少女ゲームやアダルトゲームのキャラクターに描き変えられているなどの場合、不快に思う対戦相手も多いだろう。
仲間内で使う分には盛り上がるかもしれないが、見ず知らずの対戦相手に対して使うものではない。
たとえそれが「ルール上正しい」ものであったとしても。
ゲームを楽しくプレイするためには「ルールを守る」ことだけが重要なことではない。
シャッフル一つ取っても特定のシャッフル方法を嫌う人はいる。
日本ではあまり馴染みが無いが、自分のデッキのシャッフルで対戦相手に「マシンガンシャッフル」をされて気分を害する人は少なくないだろう。
やすす命名の「挟み込み」なんかも嫌がる人は少なくない。
俺もそう。
確かにルール上は何の問題も無いが、対戦相手が不快に思う行為を行っているという事実はゲームの雰囲気を非常に悪くする。
これはゲームを楽しみに来ている対戦相手に対する「非紳士的行為」であると言えるだろう。
もちろん「ルール上」は問題ない。
しかしゲームを楽しむ上での「マナー」としては重要な項目だろう。
硬い言い方してるけどようは、「対戦相手が笑ってないゲームなんて楽しく無いじゃん?」ってことなんだけどね。
勝つことだけがゲームじゃないでしょ?
ルールを守るだけじゃいけない部分もある。
楽しく笑って軽い冗談でも飛ばしながらゲームしましょうよ。
空気の張り詰めた真剣勝負も素晴らしいですが、相手に自分のルールを押し付けないことが大事だね。
特に草の根大会とかはカジュアルなゲームを楽しみにくる人も多いから、そういう相手にピリピリした空気を押し付けるのもどうよってこと。
もちろんその逆もまたしかり。
グランプリやプロツアーの予選などでは存分な真剣勝負を楽しんでくれればいい。
でもしかめっ面でゲームしてても楽しさ半減でしょう。
さて、かなり話が逸れましたが、拡張アートもそういうことですね。
あんまり突飛なものは使わないが吉でしょう。
個人的にはこういったユーモアは好きだから広まってもいいと思うけどね。
個人的には別にいいんじゃないかなーって思います。
ユーモアセンス溢れる素晴らしい自己主張だと思う。
ただし
これを「ユーモア」にするためには条件がある。
マナコストがどうとか名前がどうとかそういうゲームに使用できるっていうルールは満たしているものという前提で。
「そのカードが何のカードであるか直感的に判別できる」
これが最低条件だろう。
パっと見て対戦相手にそれが何のカードであるか伝わらないものは、少なくともトーナメントに持ち込むべきではないだろう。
ゲーム中におけるカードの判別基準における絵の割合は非常に大きい。
思考囲いをプレイし、対戦相手の手札を見るときにいちいちカードの名前の部分の確認はしないだろう。
キャラクターが書き換えられていたりするものはあまり好ましくないだろう。
例えば美少女ゲームやアダルトゲームのキャラクターに描き変えられているなどの場合、不快に思う対戦相手も多いだろう。
仲間内で使う分には盛り上がるかもしれないが、見ず知らずの対戦相手に対して使うものではない。
たとえそれが「ルール上正しい」ものであったとしても。
ゲームを楽しくプレイするためには「ルールを守る」ことだけが重要なことではない。
シャッフル一つ取っても特定のシャッフル方法を嫌う人はいる。
日本ではあまり馴染みが無いが、自分のデッキのシャッフルで対戦相手に「マシンガンシャッフル」をされて気分を害する人は少なくないだろう。
やすす命名の「挟み込み」なんかも嫌がる人は少なくない。
俺もそう。
確かにルール上は何の問題も無いが、対戦相手が不快に思う行為を行っているという事実はゲームの雰囲気を非常に悪くする。
これはゲームを楽しみに来ている対戦相手に対する「非紳士的行為」であると言えるだろう。
もちろん「ルール上」は問題ない。
しかしゲームを楽しむ上での「マナー」としては重要な項目だろう。
硬い言い方してるけどようは、「対戦相手が笑ってないゲームなんて楽しく無いじゃん?」ってことなんだけどね。
勝つことだけがゲームじゃないでしょ?
ルールを守るだけじゃいけない部分もある。
楽しく笑って軽い冗談でも飛ばしながらゲームしましょうよ。
空気の張り詰めた真剣勝負も素晴らしいですが、相手に自分のルールを押し付けないことが大事だね。
特に草の根大会とかはカジュアルなゲームを楽しみにくる人も多いから、そういう相手にピリピリした空気を押し付けるのもどうよってこと。
もちろんその逆もまたしかり。
グランプリやプロツアーの予選などでは存分な真剣勝負を楽しんでくれればいい。
でもしかめっ面でゲームしてても楽しさ半減でしょう。
さて、かなり話が逸れましたが、拡張アートもそういうことですね。
あんまり突飛なものは使わないが吉でしょう。
個人的にはこういったユーモアは好きだから広まってもいいと思うけどね。
コメント
プレイ中は無言でもいいと思うけどやっぱ個人的には会話しつつの方が楽しいと思う。
負けても楽しい試合だったって言えるマジックがオレは一番理想的やと思うね。
激しく同意!
ゲームなんだから楽しまなくちゃねww
しかし相手が事故るとなんか気まずいorz
まさに。
負けても楽しい試合ってのもけっこうあるからねー。
せっかく知らない人とコミュニケーション取れる場なんだから軽くでも会話しながらやりたいわ。
>すー
だよねー。
楽しめんゲームじゃただの作業だし。
事故で気まずいのはなんかもうしょうがない(汗;
マジックの闇だし……
相手が不機嫌じゃなきゃ基本的には楽しいから、相手を極力不快な気分にさせないことを心がけたいもんだわ。