[ロック性能]C:相手に妨害できる干渉度合い

何でもできる反面どっちつかずになったり他の誰かに消されたりする場合が多々。
5色という色の特性上ロックされることのほうが多い。
あと困ったときに殴られる。
ジェネラルが《アトガトグ/Atogatog(ODY)》でも殴られると思う。
5色ゆえの悩み。

[速度]D:ゲームを終わらせるまでの時間

《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》に化けてコンボ決めれば一瞬。
ただに睨まれ方が尋常ではないのでそうそうは決まらない。
3~4ターンかけて、《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(CHR)》に変身して1人を実質殺す→《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant(SCG)》に化けて止め→コンボ
こんな感じの流れが綺麗だけど、そんなに長く生きてない。
終始睨まれまくってるから案外遅い。
だだしタイマンの場合は「ジェネラルの返しに除去が無い=死」の方程式が成立する。

[自由度]SSS+:構築の際、どれだけ自由が利くか

5色ですから。
やりたいことできるから使ってんのさ。

[リカバリー]E:場面を崩された際、復旧のしやすさ

《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とか《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》があれば立ち直れるけど、《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で吊り上げて土地7枚壊されるとか無理。

[柔軟性]B:場面ごとの対応力

白の強力なリセット呪文を好き放題使える。
ただし色拘束とかの問題があるからB。

[安定性]B:回す際の安定度合い

5色とは言えどフェッチ+デュアランの最強の組み合わせがあるので実は色事故はあんまない。
難を言えば無色の加速がジェネラルのプレイに影響しないことか

[(非)依存度]C:ジェネラルを失った際、勝ちにいける度合い

居なくても巨大生物は出てくる。
むしろ場に残り続けるのが偉いまである。
ただしとにかく重いから崩されやすいのが難点。

[成長性]SSS+:今後、デッキが変化(成長)していくか

5色ですから。
コンセプトがいくらでも弄れます。
カウンターに寄せるも良し、ビートダウンに寄せるも良し、さらなるコンボに寄せるも良し。
とにかくなんでもできるのが最大の長所。

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